装動 仮面ライダーゼロワン第7弾。今回は純粋なゼロワン弾でランナップも全6種、それぞれアーマーとボディの組み合わせでライダーが1体ずつ完成するシンプルな弾になっています。

価格は400円（税抜）で2020年6月発売。

コンプリートセットも同時発売されています。

それでは順番に紹介

ボディは専用、バックルパーツ2種と平手が左右付属。平手は珍しくランナーから切り離し済みで封入されていました。

アーマーには台座と展開時用ウイング、武器用のショットライザーが付属。ネームプレートシールにはランペイジバルカンのエンブレムとライダー名が描かれています。

1と2を組み合わせることで完成。10種のプログライズキーの力を持つという主役ライダーのようなてんこ盛りフォーム。シューティングウルフのようの左右非対称で、左半身は各ライダモデルがモールドされた複雑なデザインになっています。

ランペイジガトリングプログライズキーをセットしたエイムズショットライザーが付属。片面は肉抜きになっています。

バックルはショットライザー有り/無し両方付属。

あつまれ！

展開状態のアビリティウイングが付属。ビーム状の羽はシールで色分けになりますが、間違えて裏面に貼ってしまいました・・・・

劇中では片側だけ展開したり、必殺技時にアンカーのように使用していたりしていたのでそちらのウイングも欲しいです

今後マギアやヒューマギアもラインナップに入ってくるのでファイティングジャッカルレイダーとかの商品化も期待

シューティングウルフ、アサルトウルフと

2号ライダーでは珍しい本編での2段階強化。ごつくて左右対称なアサルトウルフから、ランペイジはシューティングウルフ寄りなデザインになってます。

ボディは専用のもの。左右平手と交換用バックルが付属。

アーマーには台座とザイアスラッシュライザー、展開時ウイングが付いています。台座のネームプレートシールにはバーニングファルコンのエンブレムとライダー名が描かれています。

3と4を組み合わせて完成。突如復活した迅が新たに変身した形態で、バーニングの名が指すように全身のカラーリングが赤になり不死鳥を思わせる姿になっています。マスクはフライングファルコンの面影が残っているものの、全身ほぼ別物でエイムズ系ライダーに近いデザインになっています。

シールは少な目、赤い成形色はメタリック仕様で、彩色部分もメタリックカラーになっています。胸のライン等は深いワインレッドが使われています。

武器用のザイアスラッシュライザーが付属。ランペイジバルカン同様、取り外した状態を再現するバックルも付いています。

ちなみに、剣型の変身アイテムはかなり珍しいらしい。言われてみれば・・・！

展開したバーニングスクランブラー（翼）が付属。表面の色分けはシール。

フライングファルコン同様に、背部の装甲を交換する形で再現します。

フライングファルコンと

今までバーニングファルコンのデザインをちゃんと見てなかったので色と少し装備が変わったくらいだと思っていましたが、雰囲気似てるだけの別物で共通部も無いですね。

ゼロワンと

ボディには平手が付属。アーマーには台座と握り手が付いています。ネームプレートシールにはロッキングホッパーのマークとライダー名が描かれています。

5と6を組み合わせて完成。「仮面ライダー 令和 ザ・ファーストジェネレーション」に登場した或人の父、飛電其雄がサイクロンライザーとロッキングホッパーゼツメライズキーで変身した姿。

仮面ライダー旧1号をゼロワンのラインで今風にリファインしたようなデザインで、ゼツメライザー系やゼロワン系の要素も見受けられます。

シールは、アーマーは少な目ですがボディは多めで前腕等そこそこ広い面積を覆う個所もあります。

武器が無い代わりに、穴の開いていない握り手が左右に付属。パンチ等のアクションポーズがより映えます。

同じく劇場版に登場した001と

以上、装動 仮面ライダーゼロワン AI07でした。

装動 仮面ライダーゼロワン AI05&装動 仮面ライダージオウ